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フリーランスにおすすめのファクタリング9選【6社利用した感想】

ファクタリングは、フリーランスにとっても利用可能な資金調達の手段として注目されています。資金繰りの改善や、貸し倒れリスクの回避など、その有用性はフリーランサーの間でも広く認識されるようになりました。

当記事では、数あるファクタリング会社を徹底的に比較し、フリーランスにおすすめのファクタリング会社のみを厳選して9社ご紹介します。比較検証は以下の4項目について行いました。

審査から入金までのスピード
ファクタリングにかかる手数料率
調達可能額(下限・上限額)
ユーザーの口コミ良好度

フリーランスとして7年以上活動し、実際に6社ファクタリングを利用した筆者がおすすめするフリーランス向けファクタリング会社は以下の2社です。

サービス名【第1位】

QuQuMo
【第2位】

ペイトナー
総合評価
手数料率1%~14.8%一律10%
入金スピード最短2時間最短即日
必要書類・請求書
・通帳のコピー
・請求書
・本人確認書類
・入出金明細
手続きオンライン完結オンライン完結
利用可能額1万円〜上限なし1万円〜150万円
公式サイト公式HP公式HP
もくじ

フリーランスにおすすめのファクタリング会社

【第1位】QuQuMo:1万円から買取可能で手数料率は業界最安水準

QuQuMo
総合評価
( 5 )
メリット
  • 手数料が業界トップクラスの低さ
  • 手続きはオンライン完結で入金までのスピードが早い
  • 2社間契約なので取引先にバレない
  • 申し込みから最短2時間で資金調達できる
  • 個人事業主・フリーランスも利用可能
  • 少額の売掛債権にも対応している
デメリット
  • オンラインでの申込みが苦手な方は逆に面倒
運営会社株式会社アクティブサポート
手数料1%~14.8%
必要書類・請求書
・本人確認書類
・入出金明細
調達可能額1万円〜上限なし
手続きオンライン完結
入金スピード最速2時間

QuQuMo』は、オンライン上で完結するファクタリングサービスであり、迅速な振り込みと低い手数料率が強みです。

手続きがスムーズに進めば、申込みから10分、見積もりに30分、送金手続きに60分、合計約2時間程度で資金調達が完了します。

QuQuMoの手数料率は1%〜14.8%と、業界内でもトップクラスの低さを誇ります。手数料率は、お見積もり時の信用情報や買取金額を基に決定されます。

【第2位】ペイトナー:1万円から買取可能で最短即日で入金

ペイトナー
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 手数料が10%で固定されており資金計画を立てやすい
  • 手続きはオンライン完結で入金までのスピードが早い
  • 登録方法や申請手続きが簡単
  • 2社間契約なので取引先にバレない
  • 少額の売掛債権にも対応している
デメリット
  • 初回利用時は上限(30万円)がある
  • 3社間ファクタリングは利用できない
運営会社ペイトナー株式会社
利用者数30万件以上
手数料一律10%
必要書類・請求書
・本人確認書類
・入出金明細
調達可能額1万円〜150万円
手続きオンライン完結
入金スピード最短即日

ペイトナー』は、フリーランスにとって利便性の高いファクタリングサービスです。取引先に送付した入金前の請求書情報をオンラインで登録すると、ペイトナー社がその報酬金額を即日で立て替え振込してくれます。

ペイトナーの大きな特徴は、手続きが全てオンラインで完結する点です。面談や書面でのやり取りは一切不要で、面倒な書類準備も必要ありません。

また、ペイトナー社と申込者との2社間取引方式を採用しているため、取引先にファクタリングを利用していることがバレる心配がありません。取引先との関係を気にすることなく、安心してサービスを利用できます。

【第3位】ラボル:1万円から買取可能で最短30分で入金

ラボル
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 少額の売掛債権にも対応している
  • 手数料が一律で資金計画を立てやすい
  • 手続きはオンライン完結で入金までのスピードが早い
  • 個人事業主・フリーランスでも利用可能
  • 取引先にファクタリングの利用がバレることはない
デメリット
  • 審査が厳しいという声もある
運営会社株式会社セレス
手数料一律10%
必要書類・請求書
・本人確認書類
・入出金明細
調達可能額1万円〜上限なし
入金スピード最短30分
手続きオンライン完結

ラボル』は、フリーランスや個人事業主向けの請求書買取サービスです。請求書のアップロードから最短30分で口座に入金されるという圧倒的なスピードです。

買取手数料は一律10%に設定されており、シンプルで分かりやすい料金体系となっています。また、初期費用や月額費用は一切発生しません。

ラボルでは、会員登録から審査手続きまでのすべてがWeb上で完結するため、書類審査や電話対応の必要がなく、スムーズに買取依頼を行うことができます。運営元は東京証券取引所プライム市場に上場している株式会社セレスであり、資金面やサービスの継続性においても安心して利用できます。

ビートレーディング:小口から大口まで対応可能

ビートレーディング
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • 手数料が業界トップクラスの低さ
  • 手続きはオンライン完結で入金までのスピードが早い
  • 2社間契約なので取引先にバレない
  • 少額の売掛債権にも対応している
デメリット
  • 必ず即日入金されるわけではない
  • 個人事業主が利用できるのは3社間ファクタリングのみ
運営会社株式会社ビートレーディング
拠点東京・仙台・名古屋・大阪・福岡
手数料3社間契約:2%〜9%
2社間契約:4%〜12%
必要書類売掛債権に関する資料(契約書、発注書、請求書など)
口座の入出金明細(直近2か月分)
調達可能額10万円〜数億円
累計取引数71,000社以上
入金スピード最短2時間

ビートレーディング』は、ファクタリング業界でも歴史のある会社であり、取引実績は業界でもトップクラスを誇ります。

創業間もない中小企業やフリーランスなど、様々な業種の方々が資金調達を行うことができます。ビートレーディングでは、10万円から7億円までの買取実績があり、これまでに16,000社もの資金調達をサポートしてきた、ファクタリング業界のパイオニア的存在です。

審査に必要な書類は通帳のコピー(表紙付き、直近3か月分)と売掛金に関する資料(請求書、契約書など)のみであり、確定申告書を用意する必要はありません。

日本中小企業金融サポート機構:非営利団体なので手数料が安い

日本中小企業金融サポート機構
総合評価
( 4 )
メリット
  • 審査の通過率が高い
  • 手数料が業界最安水準
  • 郵送やオンラインで手続きが完結する
  • 経営コンサルティング・補助金申請の支援をしてもらえる
  • 少額の売掛債権にも対応している
デメリット
  • 売掛先が法人であることが条件
  • 2社間ファクタリングの手数料はやや高め
運営会社日本中小企業金融サポート機構
手数料1.5%〜
必要書類売掛金に関する資料(請求書、契約書など)
口座の入出金履歴(直近3か月分)
利用可能額制限無し
手続きオンライン完結
入金スピード最短3時間

日本中小企業金融サポート機構』は、ファクタリング業界では珍しい非営利団体として知られています。

この団体は、できるだけ多くの中小企業を支援し、役立ちたいという思いから、最低限の手数料でファクタリングサービスを提供しています。もちろん、フリーランスの方々も利用可能です。

日本中小企業金融サポート機構では、通常のファクタリング業務だけでなく、経営および各種コンサルティング業務も行っているのが特徴です。単なる一時的なファクタリングではなく、経営を根本から見直したい経営者や、資金繰りの改善方法について相談したい経営者に特におすすめです。

PayToday:取引先への通知が不要な2社間ファクタリング

PayToday
総合評価
( 3.5 )
メリット
  • 手数料が業界トップクラスの低さ
  • 手続きはオンライン完結で入金までのスピードが早い
  • AIを活用したスピーディーな与信判断
  • 2社間契約なので取引先にバレない
  • 少額の売掛債権にも対応している
デメリット
  • 審査はやや厳しい
  • 即日入金されないケースもある
運営会社Dual Life Partners株式会社
手数料1〜9.5%
必要書類・請求書
・本人確認書類
・入出金明細
・決算書
振込期間最短30分
調達可能額10万〜上限なし
手続きオンライン完結

PayToday』は、AIを用いた与信判断により、審査から入金までのスピードが非常に速いのが特徴です。状況によっては即日での振り込みも可能です。

一般的なファクタリング業者では、見積もりを依頼すると10%〜20%の手数料が提示されるケースが多いですが、PayTodayの上限手数料は9.5%に設定されています。※最低手数料は1%〜

通常、ファクタリング業者は30〜45日先までの債権しか買取りに応じない場合が多いですが、PayTodayでは最大90日後の債権まで買い取り対象としています。

アクセルファクター:審査通過率は93%と高水準

アクセルファクター
総合評価
( 3 )
メリット
  • 審査通過率が93%と高い
  • 支払いまでの時間が長い売掛債権にも対応
  • 最短即日で振込
  • 赤字でも利用可能
  • 少額の売掛債権にも対応している
デメリット
  • 大型債権(1億円以上)は利用できない
  • 請求先が個人の売掛債権は利用できない
  • 手数料率の上限が高い
運営会社株式会社アクセルファクター
手数料2〜20%
必要書類・請求書
・本人確認書類
・入出金明細
振込スピード5割以上が即日入金
契約方法対面 / 郵送 / オンライン
調達可能額30万〜1億円

アクセルファクター』は、大手グループ会社が運営を行うファクタリングサービスであり、調達可能額の上限が1億円と高額な債権にも対応可能です。

建設業、運送業、IT業、アパレル業など、様々な業種に対応しており、幅広い企業から高い支持を得ています。売掛金の買い取り対象期間は最長で6ヶ月までとなっているため、建設業界のような支払いまでの期間が長く、未回収リスクが高い売掛金にも対応可能です。

手数料率は2%~とファクタリング会社の中でも最安レベルの水準を保っており、審査通過率も93%と高い数値を誇っています。

バイオン:手数料が一律10%のAIファクタリング

バイオン
総合評価
( 3 )
メリット
  • 手数料が一律10%で資金計画を立てやすい
  • 手続きはオンライン完結で入金までのスピードが早い
  • 2社間契約なので取引先にバレない
  • 少額の売掛債権にも対応している
デメリット
  • 手数料率は業界最安ではない
  • 3社間ファクタリングは利用不可
運営会社株式会社バイオン
手数料一律10%
必要書類・請求書
・本人確認書類
・入出金明細
・決算書
担保・保証人不要
手続きオンライン完結
入金スピード最短60分

バイオン』は、中小企業から個人事業主までを対象にしているオンライン完結型のAIファクタリングサービスです。

AIを用いた独自の審査システムを用いることで手続きのスピード化を実現しており、最短60分で審査結果をメールで受け取ることができます。

初期費用や月額費用は一切発生せず、一律10%の手数料となっています。最低買取金額は5万円〜なので、個人事業主も利用しやすいです。

ベストファクター:業績が赤字でも調達可能

ベストファクター
総合評価
( 2.5 )
メリット
  • 少額の売掛債権にも対応している
  • 手数料2%~と業界最安水準
  • 手続きはオンライン完結で入金までのスピードが早い
  • 個人事業主・フリーランスでも利用可能
  • 取引先にファクタリングの利用がバレることはない
デメリット
  • 手数料率の上限が高い
  • 3社間ファクタリングは利用不可
運営会社株式会社アレシア
対応エリア全国
入金スピード最短1時間
手数料率2%〜20%
必要書類・請求書
・本人確認書類
・入出金明細
調達可能額30万〜1億円
平均買取率92.2%

ベストファクター』は、個人事業主やフリーランスから高い支持を集めているファクタリングサービスです。多くのファクタリング会社が、債権額の下限を100万円程度に設定している中、ベストファクターでは下限30万円から利用可能です。

法人形態や個人事業主を問わず、「少しだけ資金が不足している」「フリーランスであることを理由に他社で断られた」などのケースでも適しています。また、担保や保証人は一切必要ありません。

ベストファクターは、ファクタリングサービスだけでなく、経営に関するコンサルティングから資産運用、異業種間の仲介や橋渡し役まで、幅広いサポートを提供しているのが特徴です。

フリーランスがファクタリングを活用するメリット

フリーランスがファクタリングサービスを活用するメリットは以下の4点です。

・資金調達までのスピードが早い
・フリーランスでも審査に通りやすい
・保証人や担保が必要ない
・貸し倒れのリスクを防げる

ファクタリングの最大のメリットは、迅速かつ確実な資金調達が可能な点です。銀行融資や公的融資の場合、審査や手続きに時間がかかるため、すぐに資金を調達するのは難しいです。

一方、売掛債権を保有しているなら、ファクタリングサービスを利用することで最短即日での資金調達が可能です。
取引先の倒産などの場合でも貸し倒れリスクを最小限に抑えられます。また、ファクタリングは銀行融資や公的融資と異なり、保証人や担保を必要としない点も大きなメリットです。

フリーランスがファクタリングを活用するデメリット

簡単に資金調達ができる一方、ファクタリングを利用するデメリットもあります。

・買い取り手数料がかかってしまう
・中には悪質なサービスも存在する

ファクタリングを利用する際、売掛債権の額面から手数料を差し引いた金額が支払われます。

買取手数料の上限は法律で定められておらず、業者ごとに買取手数料率が大きく異なります。悪質なファクタリング会社も存在し、手数料率が高額なケースもあるため注意が必要です。

フリーランスがファクタリング会社を選ぶポイント

2社間・3社間ファクタリング

2社間ファクタリングは、利用者とファクタリング会社の2者のみで契約する方式。取引先に通知せず利用できるため秘密保持性が高く、利用者が多いのが特徴です。

ただし、ファクタリング会社のリスクが高いため手数料はやや高めです。資金調達のスピードを重視する場合に向いています。

3社間ファクタリングは、利用者・取引先・ファクタリング会社の3者間で契約する方式。取引先に承諾を得る必要があるため手続きは煩雑ですが、リスクが低いため手数料が安くなる傾向にあります。信頼関係のある取引先がいる場合に選択肢となります。

入金までのスピード

一般的なファクタリング会社の場合、入金までに3営業日〜1週間程度を要するケースが多いです。

入金スピードはファクタリング会社にとって重要な差別化要因であり、申し込み当日に入金してくれる会社もあります。当記事で取り上げているファクタリング会社は、入金スピードに定評のある会社のみを選定しています。

ファクタリング手数料

ファクタリングには「2社間ファクタリング」と「3社間ファクタリング」の2種類があり、それぞれ手数料率が異なります。

2社間、3社間ファクタリングにおける取引手数料の相場は以下の通りです。

2社間:3%〜30%
3社間:3%〜10%

買取可能金額

ファクタリング会社によって、最低1万円から数千万円まで調達可能な会社や、上限7億円まで調達可能な会社など、特色が異なります。

建設業や不動産業など大口の売掛債権を保有している企業は、できるだけ買取額上限が高いファクタリング会社を選ぶことをおすすめします。

償還請求権の有無

償還請求権がある場合、売掛金の取引会社が倒産したり不払いになった際、ファクタリング利用者本人が取引会社の代わりに保証しなければなりません。

一般的なファクタリング会社では、償還請求権は無しに設定されていますが、有りの会社もあるため注意が必要です。当記事で紹介しているファクタリング会社は、全て償還請求権無しとなっています。

フリーランスがファクタリングを利用する上でよくある質問

少額(1万円)でも利用できるファクタリングは存在する?

売掛債権が少額になりがちな個人事業主やフリーランスは、ファクタリングの審査に落ちてしまうケースが多いです。

一方で、最近では個人事業主やフリーランスに特化したファクタリング会社が増えてきており、1万円から利用可能なファクタリングサービスが増えてきています。

特に『ペイトナー』や『ラボル』は、1万円から利用可能で個人事業主やフリーランスとの取引実績が豊富です。

審査が緩いと評判のファクタリング会社は?

ファクタリング審査が甘い業者は、売掛債権が少額で信用力が低いフリーランスや個人事業主でも利用できるケースが多く、審査に用いる提出書類が少ないのが特徴です。

特に『QuQuMo』はフリーランスとの取引実績が豊富で、審査通過率は90%を超えています。

請求書のみで利用できるファクタリングは存在する?

結論、請求書のみで利用できるまともなファクタリング会社は存在しません。「必要書類は請求書のみ」と謳っているファクタリング会社は、違法に金銭を貸し付ける悪徳業者の可能性が高いのでおすすめしません。

一方で、請求書と通帳のコピーのみなど、必要書類が少ない大手ファクタリング会社も存在します。

QuQuMo』であれば、請求書と通帳のコピーをWeb上でアップロードするだけで審査が完了します。

ファクタリングの審査において提出が求められる必要書類は?

ファクタリングの審査において、最低限必要となる書類は以下のとおりです。

・売掛金が確認できる書類(請求書)
・入出金が確認できる通帳のコピー
・本人確認書類(免許証・マイナンバーカードなど)

ファクタリングの仕組み上、売掛金が確認できないと契約できないので請求書の提出は必須です。また、ファクタリングの審査において、追加で提出を求められるケースがある書類は以下のとおりです。

・直近の確定申告書(個人事業主の場合)
・決算報告書(法人の場合)
・印鑑証明書
・試算表
・取引基本契約書
・発注書・納品書
・債権譲渡登記(法人の場合)
・納税証明書や保険料の納付済証

ファクタリング審査においてチェックされる項目は?

ファクタリング審査においては、「個人事業主としての開業日・法人の設立日」「売掛先の信用力」「売掛債権の有無」「売掛債権の支払期日」が重要視されます。

特に、売掛先の経営状況が良好で確実に売掛金を支払ってくれるかどうかという点を重視しています。

この記事の監修者

同志社大学卒業後、新卒で株式会社リクルートに入社。2019年にフリーランス専門のWebメディアとシェアハウス事業を立ち上げフリーランスとして独立。2021年に株式会社フィジビリを創業し、累計2,000万PVのフリーランス・副業専門サイトを運営。

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