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ITコンサルタントはフリーランスを目指せる?週3日・リモート案件が豊富

ITコンサルタントとして独立を考えているものの、案件の獲得方法や営業力に不安を抱えていませんか?

実際、ITコンサルタントとしての実務経験は豊富であるものの、商談や顧客折衝の自信がなくフリーランス転身を諦めてしまう方を多く見てきました。

筆者自身もそのような不安を抱えたまま独立しましたが、フリーランスエージェントを活用することで継続案件を獲得でき、今年で独立6年目を迎えています。

当記事では、ITコンサルタントのフリーランス案件を獲得する方法を中心に、具体的な業務内容や単価相場、将来性について解説します。

サービス名【第1位】

フリーコンサルタント.jp
【第2位】

ハイパフォーマーコンサルタント
総合評価
公開案件数約9,000件約7,000件
平均単価130万円/月135万円/月
ユーザー数2.3万名以上4.8万名以上
特徴・月収150万円以上のコンサル案件多数
・ITコンサル/PM/PMO/SAP/BPO案件が豊富
・週2〜4日など稼働率が低い案件もある
・上場企業・コンサルファーム直請け案件がメイン
・エンタープライズ率90%以上と業界最高水準
支払いサイト15日サイト15日サイト
公式HP公式HP公式HP
もくじ

ITコンサルタントのフリーランス案件における仕事内容は?

ITコンサルタントは、クライアント企業の課題解決に対してITを活用した解決策を提案し、導入支援までを行う役割を担います。

ERPコンサルタント:企業の業務プロセスを統合し、経営資源を最適化するERPシステムの導入を支援します。システム導入の計画立案から導入、運用までをサポートします。

CRMコンサルタント:顧客との関係性を深め、利益を最大化させる戦略を立案します。具体的には、CRMシステムの選定や導入、改善に関するコンサルティングを行います。

SCMコンサルタント:供給連鎖全体を最適化する戦略を立案します。製品の調達から製造、配送、顧客への販売までを管理し、効率化を図ります。

PMOコンサルタント:プロジェクトの全体的な進行管理をサポートします。具体的には、プロジェクトの進捗状況の確認、リスク管理、リソース管理などを行い、プロジェクトが円滑に進むようサポートします。

SAPコンサルタント:SAP製品の導入と運用をサポートします。クライアントがSAPソリューションを最大限活用できるように、カスタマイズと実装を支援します。

ITコンサルタントのフリーランス案件における単価相場は?

ITコンサルタントとWebコンサルタントはよく混同されがちですが、仕事内容や単価相場はかなり異なります。ITコンサルタントは開発のオペレーション戦略を強みとしていますが、Webコンサルタントは企業のマーケティング戦略を得意としています。

Webコンサルタントの平均年収は約710万円、ITコンサルタントの平均年収は約980万円です。フリーランスで働くWebコンサルタントの単価相場(人月)は以下の通りです。

項目単価相場
SEOコンサルティング5万〜50万円/月
Web広告運用コンサルティング5万〜30万円/月
SNS運用コンサルティング5万〜20万円/月
Webマーケ戦略コンサルティング30万〜100万円/月

フリーランスで働くITコンサルタントの単価相場(人月)は以下の通りです。

項目単価相場
IT戦略コンサルティング70万〜90万円/月
パッケージ導入コンサルティング80万〜200万円/月
BPR・BPOコンサルティング80万〜150万円/月
PMO・PMコンサルティング60万〜100万円/月
デジタルコンサルティング 80万〜150万円/月 
 セキュリティコンサルティング60万〜100万円/月

ITコンサルタントがフリーランス案件を獲得する方法を解説

フリーランスエージェントの活用

ITコンサルタントが営業工数をかけず、かつ安定して案件を獲得するにはフリーランスエージェントを活用することが最も効率的で負担が少ないです。

フリーランス白書』によると、フリーランスエージェントを利用するコンサルタントは2019年と比較すると2倍以上になっています。

フリーランスとして廃業するほとんどの方が、エージェント(仲介業者)を利用せず自力でクライアントを開拓しているというデータがあるので、息の長いフリーランスになるためには積極的にエージェントを活用しましょう。

企業の決裁権者に営業する

フリーランスエージェントに手数料を取られるのがもったいないと思われる方は、自力で企業に営業するのも一手です。

Yentaなどのビジネスマッチングアプリを活用することで、企業の決裁権者に効率よく出会えます。

一方で、自力での案件開拓は営業活動の負担が高く、本業に支障をきたす可能性があり注意が必要です。

知り合いから案件を紹介してもらう

前職の会社や取引先など仕事に繋がる人脈がある方は、その繋がりで仕事をもらうのが得策です。

すでに信頼関係がある知り合いからの案件紹介であれば、商談の準備にかかる負担も少なく、手数料もかかりません。

ただし、知り合いのネットワークには限界があるので、あくまで副次的な方法として活用するのが無難です。

ITコンサルタント案件が豊富なフリーランスエージェント

ITコンサルタントにとって、営業工数をかけず、かつ安定して仕事を獲得するには、フリーコンサルタント専門エージェントに登録することが最も有効です。

フリーランスとして廃業する方のほとんどが、エージェントや代理店を利用せず、自分で企業に営業しているというデータがあるので、息の長いフリーランスになるためには積極的にエージェントを利用することをおすすめします。

フリーコンサルタント.jp:上場企業のエンタープライズ案件が豊富

フリーコンサルタント.jp
総合評価
( 5 )
メリット
  • 週2〜4日など稼働率が低い案件もある
  • 業界最速水準翌月15日払い
  • プライム案件がメインで月150万円以上の高額案件多数
  • ITコンサル/PM/PMO/SAP/BPO案件が豊富
デメリット
  • 実務経験が浅いと判断されると案件紹介が難しい

フリーコンサルタント.jp』の運営会社である株式会社みらいワークスは、フリーランス向け案件紹介サービスのパイオニアとしての強みを活かし、大手優良企業・ベンチャーなど、さまざまな企業と取引実績があります。

多種多様な業界・業務領域の案件を取り扱っており、登録者数は約22,000名、取引社数は約980社となっており、豊富なネットワークと案件数を保有しています。

フリーコンサルタント.jpのユーザーの中には、大手総合コンサルファームや戦略コンサルファーム出身者など、数多くのコンサルタントが活用しています。

ハイパフォーマーコンサルタント:コンサルタントの登録者数業界No1

ハイパフォーマーコンサルタント
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • エンド直請けで高単価案件が豊富
  • 報酬の支払いが月末締翌月15日払い
  • 案件数・コンサルタント登録者数が業界No1
デメリット
  • 実務経験や実績がないと案件の紹介は難しい
  • マージン率は非公開

ハイパフォーマーコンサルタント』は、INTLOOP株式会社が運営する、コンサルタントに特化したフリーランスエージェントです。主な案件は、クライアント企業に常駐して行うコンサルティング業務です。

一般的に、フリーランスのコンサルタントは、事業会社から直接案件を受注するよりも、INTLOOP株式会社のようなコンサルティングファームを介した方が、報酬が高くなる傾向にあります。そのため、コンサルタント専門のエージェントを積極的に活用することが推奨されます。

ハイパフォーマーコンサルタントでは、上場企業やコンサルファームから直接発注される案件が多く、商流が短いため、高待遇・高報酬を実現しています。

また、「業界最速水準の月末締翌月15日払い」「登録者に最適な案件をタイムリーに紹介」「コンサルタントによるアサイン後のフォローアップ」など、手厚いサポート体制も同社の強みです。

Strategy Consultant Bank:大手ファーム出身者が面談を担当

Strategy Consultant Bank
総合評価
( 4 )
メリット
  • 大手コンサルティングファーム出身者がサポートしてくれる
  • 報酬の支払いが早い
  • エンド直請けで月額150万以上の高単価案件が豊富
デメリット
  • ハイスキル向けの案件がメインで実務経験が浅いと案件紹介は不可
  • 週5日常駐案件がメイン
  • リモートワーク可能な案件の割合が低い
  • 関東圏の案件に限られる

Strategy Consultant Bank』は、戦略ファーム出身者が独自のネットワークで獲得した高単価の上流案件を主に扱っています。案件の割合は、戦略案件が40%、業務案件が40%、IT案件が20%となっています。

このエージェントは、戦略系コンサルティングファームで新規事業、M&A、全社戦略、事業戦略などの実務経験を積んだ方や、業務コンサルタントとしてBPO、BPR、PMOなどの実務経験を積んだ方に特におすすめです。

Strategy Consultant Bankでは、大手ファーム出身者がキャリア面談を担当し、キャリアとスキルを適切に評価して最適な案件を紹介してくれるため、マッチング精度の高さが評価されています。

さらに、稼働中のコンサルタントを対象とした定期的な交流会を開催しており、経営者をゲストとして招くなど、実利に繋がる人脈を拡大することもできます。

ITコンサルタントのフリーランス案件例

フリーランス専門エージェントに掲載されているITコンサルタントのフリーランス案件例をご紹介します。

週2日稼働できるフリーランスコンサルタント向け案件例

フリーランスエージェントに掲載されている「週2日の稼働でも参画できる」フリーランス案件です。

案件財務会計、管理会計、人事給与、固定資産管理クラウドシステム導入
月収〜100万円
業務内容・PMOの指示に基づくドキュメントとりまとめ
・システム&業務マニュアルに基づく各地方の顧客から収集した情報の整理
・顧客との会議における部分パートの説明

リモートで稼働できるフリーランスコンサルタント向け案件例

フリーランスエージェントに掲載されている「リモートOK」なフリーランス案件です。

案件SAP導入プロジェクト(SCM領域)
月収100万~150万円
業務内容SAP-SDの領域について主に以下のタスクを遂行する。
①業務・システム課題への対応方法案の提示
②業務の話とシステムの話の間に入り論点や問題点などを整理しつつ、お互いの理解を促進
③FVBなどの英語資料や英語による説明の紐解きのサポート
なお、最終顧客と直接コミュニケーションをとる機会は当面限定的で、導入ベンダーの後方支援の立ち位置で上記タスクを遂行する。

ITコンサルタントの将来性は明るい?

近年、IT技術を用いて業務内容や企業のあり方を抜本的変えるDX(デジタルトランスフォーメーション)に関する支援へのニーズが高まっており、ITコンサルタントの活躍の場が広がっています。

たとえば、業務効率化に役立つSaaSツールやRPAの導入、IT技術を用いたオフィスレス化、AIやビッグデータの活用などもDXの一例であり、その導入を支援できるITコンサルタントの求人需要がかなり高まってきています。

実際に、SIerや経営コンサルティングファームなどがITコンサルティング事業へ進出するケースが増えています。

また、IT専門調査会社が調査した「国内ビジネスコンサルティング市場予測(2022年〜2026年)」によると、ITコンサルティングの市場規模は2021年〜2026年で年間平均成長率8.8%で拡大する見込みです。

この記事の監修者

同志社大学卒業後、新卒で株式会社リクルートに入社。2019年にフリーランス専門のWebメディアとシェアハウス事業を立ち上げフリーランスとして独立。2021年に株式会社フィジビリを創業し、累計2,000万PVのフリーランス・副業専門サイトを運営。

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