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ITコンサルタントの副業は稼げる?週1〜2日・土日稼働の案件を獲得する方法

ITコンサルタントの副業案件を獲得したいものの、クライアントの新規開拓に不安を感じていませんか?

筆者自身もそのような不安を抱えていましたが、副業エージェントを活用することで副業案件を獲得でき、今年でフリーランス8年目に差し掛かります。

当記事では、ITコンサルタントの副業案件を獲得する方法を中心に、具体的な業務内容や単価相場について解説します。

サービス名【第1位】

フリーコンサルタント.jp
【第2位】

ハイパフォーマーコンサルタント
総合評価
公開案件数約9,000件約7,000件
平均単価130万円/月135万円/月
ユーザー数2.3万名以上4.8万名以上
特徴・月収150万円以上のコンサル案件多数
・ITコンサル/PM/PMO/SAP/BPO案件が豊富
・週2〜4日など稼働率が低い案件もある
・上場企業・コンサルファーム直請け案件がメイン
・エンタープライズ率90%以上と業界最高水準
支払いサイト15日サイト15日サイト
公式HP公式HP公式HP
もくじ

IT・Webコンサルタントの副業内容・単価相場

ITコンサルタントとWebコンサルタントはよく混同されがちですが、仕事内容や単価相場はかなり異なります。

ITコンサルタントは開発のオペレーション戦略を強みとしていますが、Webコンサルタントは企業のマーケティング戦略を得意としています。

フリーランスで働くWebコンサルタントの単価相場(人月)は以下の通りです。

項目単価相場
SEOコンサルティング5万〜50万円/月
Web広告運用コンサルティング5万〜30万円/月
SNS運用コンサルティング5万〜20万円/月
Webマーケ戦略コンサルティング30万〜100万円/月

フリーランスで働くITコンサルタントの単価相場(人月)は以下の通りです。

項目単価相場
IT戦略コンサルティング70万〜90万円/月
パッケージ導入コンサルティング80万〜200万円/月
BPR・BPOコンサルティング80万〜150万円/月
PMO・PMコンサルティング60万〜100万円/月
デジタルコンサルティング 80万〜150万円/月 
 セキュリティコンサルティング60万〜100万円/月

ITコンサルタントが副業案件を獲得する方法

ITコンサルタントの副業案件を獲得する最も効率の良い方法は、副業エージェントを活用することです。自力でクライアントを新規開拓する必要がなく、本業に集中できます。

以下で、ITコンサルタントの副業案件が豊富な副業エージェントを厳選して2社ご紹介します。

フリーコンサルタント.jp:上場企業のエンタープライズ案件が豊富

フリーコンサルタント.jp
総合評価
( 5 )
メリット
  • 週2〜4日など稼働率が低い案件もある
  • 業界最速水準翌月15日払い
  • プライム案件がメインで月150万円以上の高額案件多数
  • ITコンサル/PM/PMO/SAP/BPO案件が豊富
デメリット
  • 実務経験が浅いと判断されると案件紹介が難しい

フリーコンサルタント.jp』の運営会社である株式会社みらいワークスは、フリーランス向け案件紹介サービスのパイオニアとしての強みを活かし、大手優良企業・ベンチャーなど、さまざまな企業と取引実績があります。

多種多様な業界・業務領域の案件を取り扱っており、登録者数は約22,000名、取引社数は約980社となっており、豊富なネットワークと案件数を保有しています。

フリーコンサルタント.jpのユーザーの中には、大手総合コンサルファームや戦略コンサルファーム出身者など、数多くのコンサルタントが活用しています。

ハイパフォーマーコンサルタント:コンサルタントの登録者数業界No1

ハイパフォーマーコンサルタント
総合評価
( 4.5 )
メリット
  • エンド直請けで高単価案件が豊富
  • 報酬の支払いが月末締翌月15日払い
  • 案件数・コンサルタント登録者数が業界No1
デメリット
  • 実務経験や実績がないと案件の紹介は難しい
  • マージン率は非公開

ハイパフォーマーコンサルタント』は、上場企業やコンサルファームから直接発注される案件が多く、商流が短いため、高待遇・高報酬を実現しています。

一般的に、フリーランスのコンサルタントは、事業会社から直接案件を受注するよりも、INTLOOP株式会社のようなコンサルティングファームを介した方が、報酬が高くなる傾向にあります。そのため、コンサルタント専門のエージェントを積極的に活用することが推奨されます。

「業界最速水準の月末締翌月15日払い」「登録者に最適な案件をタイムリーに紹介」「コンサルタントによるアサイン後のフォローアップ」など、手厚いサポート体制も同社の強みです。

Strategy Consultant Bank:大手ファーム出身者が面談を担当

Strategy Consultant Bank
総合評価
( 4 )
メリット
  • 大手コンサルティングファーム出身者がサポートしてくれる
  • 報酬の支払いが早い
  • エンド直請けで月額150万以上の高単価案件が豊富
デメリット
  • ハイスキル向けの案件がメインで実務経験が浅いと案件紹介は不可
  • 週5日常駐案件がメイン
  • リモートワーク可能な案件の割合が低い
  • 関東圏の案件に限られる

Strategy Consultant Bank』は、戦略ファーム出身者が独自のネットワークで獲得した高単価の上流案件を主に扱っています。案件の割合は、戦略案件が40%、業務案件が40%、IT案件が20%となっています。

このエージェントは、戦略系コンサルティングファームで新規事業、M&A、全社戦略、事業戦略などの実務経験を積んだ方や、業務コンサルタントとしてBPO、BPR、PMOなどの実務経験を積んだ方に特におすすめです。

Strategy Consultant Bankでは、大手ファーム出身者がキャリア面談を担当し、キャリアとスキルを適切に評価して最適な案件を紹介してくれるため、マッチング精度の高さが評価されています。

ITコンサルタントの副業案件例(週2日・土日・フルリモート)

副業エージェントに掲載されているITコンサルタント向けの副業案件例をご紹介します。

週2日で稼働できるITコンサルタント副業案件例

以下はフリーランスエージェントに掲載されている「週2日の稼働でも参画できる」副業案件です。

案件名財務会計・管理会計・人事給与・固定資産管理クラウドシステム導入
想定月収〜100万円
週稼働日数週2日
業務内容・PMOの指示に基づくドキュメントとりまとめ
・システム&業務マニュアルに基づく各地方の顧客から収集した情報の整理
・顧客との会議における部分パートの説明

リモートで稼働できるITコンサルタント副業案件例

以下はフリーランスエージェントに掲載されている「リモートOK」な副業案件です。

案件名SAP導入プロジェクト(SCM領域)
想定月収100万~150万円
業務内容SAP-SDの領域について主に以下のタスクを遂行する。
①業務・システム課題への対応方法案の提示
②業務の話とシステムの話の間に入り論点や問題点などを整理しつつ、お互いの理解を促進
③FVBなどの英語資料や英語による説明の紐解きのサポート
なお、最終顧客と直接コミュニケーションをとる機会は当面限定的で、導入ベンダーの後方支援の立ち位置で上記タスクを遂行する。

ITコンサルタントが副業を行うメリット

週2日の稼働で60万円/月以上稼げる

実務経験が3年以上あるITコンサルタントであれば、週2日の稼働でも60万円/月以上稼げます。

実際に、副業エージェントに掲載されている案件をのぞくと、週2日の稼働で60万円/月〜100万円の案件が多いです。

トレンドをキャッチアップしやすい

副業を行うことで、様々なコンサルティング現場に参画することになり、トレンドをキャッチアップする機会が増えます。

本業で同じような業務を繰り返しているだけだと、業界のトレンドに追いつけなくなり、転職・独立する際にITコンサルタントとしての市場価値が低く評価されてしまいます。

また、副業で知識やスキルレベルを上げておくことで、本業で任される仕事が増えるなど、現職での昇給・昇格も期待できます。

仕事につながる人脈が広がる

副業を行うことは様々なコンサルティング現場に参画することになり、参画先の社長やPMなど、決裁権者と繋がることができます。

もし、副業で成果を出せば、フリーランスとして業務委託契約を打診され独立できたり、正社員として高待遇でヘッドハンティングされることもあるでしょう。

副業先で信頼を積み重ねることで、新たな仕事を紹介してもらえるケースも多々あるので、本業と同じ姿勢で業務に臨むようにしましょう。

ITコンサルタントが副業を行うデメリット

本業の就業規則に違反していると解雇されることも

ITコンサルタントが副業を行う際は、本業で働く会社の就業規則を必ず確認しておきましょう。

副業禁止の会社で、万が一副業がバレたら解雇される可能性があります。副業が許可されていても、〇〇万円/月以上副業収入がある場合、会社に申請する必要があるケースもあるので必ず就業規則を確認しておきましょう。

法人を設立して役員報酬を0にするなど、副業収入を隠すことも可能ですが、会社を設立しているのがバレてしまえば元も子もないので注意が必要です。

実務経験が浅いと条件交渉が難しい

ITコンサルタントはリモート案件や時短(週1〜2日)案件が豊富な点が魅力のひとつです。一方で、リモートや時短案件を発注してもらうためには、豊富な実務経験と信頼が必要です。

一般的に、実務経験が1年未満である場合、密にコミュニケーションを取ったり指導してもらう必要があるので、柔軟に働ける副業案件に参画できません。参画できたとしても、強気で単価交渉するのは難しいです。

ITコンサルタントとして副業したい方は、まずは会社員として1〜3年程度の実務経験を積んだ上で副業を始めることをおすすめします。

ITコンサルタントの副業においてよくある質問

在宅・フルリモート可能なITコンサルタント案件はどのように獲得する?

フルリモート可能なフリーランスのコンサル案件を獲得するには、フリーランスエージェントの利用が最もおすすめです。

特に『フリーコンサルタント.jp』はフルリモート可能なコンサル案件が豊富です。地方在住の方でも参画できるフリーランス案件が豊富に見つかるので、ぜひ案件情報をチェックしてみてください。

初心者・実務未経験でもITコンサルタントの副業案件は獲得できる?

ITコンサルタントとしての実務経験が1年未満の方は、副業エージェントに登録はできても案件を獲得するのは難しいです。

なぜなら、ITコンサルタントの副業案件における必須条件として「実務経験3年以上」のような実務経験を問われるからです。業務委託案件は即戦力として現場に期待されることが多く、実務未経験募集の案件はほとんどありません。

知り合いから案件を紹介してもらえるなどコネがある場合を除いては、ITコンサルタントとして3年以上実務経験を積んだのち副業を始めましょう。

ITコンサルタントの将来性は?

近年、IT技術を用いて業務内容や企業のあり方を抜本的変えるDX(デジタルトランスフォーメーション)に関する支援へのニーズが高まっており、ITコンサルタントの活躍の場が広がっています。

たとえば、業務効率化に役立つSaaSツールやRPAの導入、IT技術を用いたオフィスレス化、AIやビッグデータの活用などもDXの一例であり、その導入を支援できるITコンサルタントの求人需要がかなり高まってきています。

実際に、SIerや経営コンサルティングファームなどがITコンサルティング事業へ進出するケースが増えています。

この記事の監修者

同志社大学卒業後、新卒で株式会社リクルートに入社。2019年にフリーランス専門のWebメディアとシェアハウス事業を立ち上げフリーランスとして独立。2021年に株式会社フィジビリを創業し、累計2,000万PVのフリーランス・副業専門サイトを運営。

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